秋篠宮さまが吐露された「衝撃のフレーズ」 「“いじめの主体は国民”という趣旨のご発言は悪手」
「悪手だった」
いわば一部の国民に対して“ご不満”を漏らされた格好であり、さらに続けて、 「『情報発信の全体のうちどれぐらいの割合がそういう情報なのか、それを俯瞰しないとどう受け止めるかは難しいと思う』と述べられました。また、そうした中で宮内庁に何か求めることについては『なかなか難しい』とされつつ、『“いいね”じゃない方の、逆の、あれ(注・バッドボタン)をとにかくクリックするぐらい、それ以外には思いつかない』と口にされたのでした」(前出の記者) 武蔵大学の千田有紀教授(家族社会学)が言う。 「秋篠宮家に批判的な書き込みをしている人がどの程度いるのかは不明ではありますが、今回のご発言は、“いじめの主体は国民である”と秋篠宮さまが仰ったと世間では受け止められることでしょう。これまでご一家に生じたトラブルについて国民は、秋篠宮さまが十分に向き合われているとは捉えておらず、“自分たちに寄り添って下さっていない”と感じていると思われます。そこが批判の要因になっているにもかかわらず、そのような声を『いじめ』と表現なさったのだから、悪手だったと言わざるを得ません」 一方で今回の会見に秋篠宮さまの「魂の訴え」がある、と読む識者もいる。不満の対象は国民のみならず政府もなのではないか、というのだ。12月5日発売の「週刊新潮」では、秋篠宮さまが吐露された心情について、さらに詳しく報じている。 また、関連記事【「愛子さま」23歳 「お相手候補」に名の挙がった「ご学友」とは? 雅子さまもご公認「偏差値74のイケメン」、「元高校球児の医学生」】では、愛子さまの「お相手候補」について報じている。 「週刊新潮」2024年12月12日号 掲載
新潮社
【関連記事】
- 【関連記事を読む】「愛子さま」23歳 「お相手候補」に名の挙がった「ご学友」とは? 雅子さまもご公認「偏差値74のイケメン」、「元高校球児の医学生」
- 【小室夫妻 最新の写真はこちら】「パーティーにお出かけ?」色気あふれるドレッシーな眞子さんと、笑顔で手をつなぐ圭さん 小室夫妻NY生活の現在のようすを見る
- 【写真】スーツをビシッときめる雅子さま 2年間の英国留学を終え、帰国した際のレア写真(1990年、成田空港) 雅子さまこれまでの歩み
- 【小室夫妻】「ここまで楽しそうな2人の写真はじめて見た!」 ハッピーな雰囲気でNYの街を歩く夫妻【写真も】
- 【写真も】「秋篠宮さま・紀子さま」 20歳の夜、スナックでお二人を直撃 「ガールフレンドです」