「高校生のときから何も変わってなくて」

　女子プロゴルファーの吉田優利が自身のインスタグラムを更新し、プラチナ世代での“同級生ショット”を披露しました。 【別カットあり】これは貴重！ 吉田優利＆安田祐香＆後藤未有“プラチナ世代”の高校時代フォト　実際の投稿です

吉田優利のインスタグラム（@yuri_yoshida__）より

　10月20日に最終ラウンドが行われ、イ・ミニョンの今季初勝利で幕を閉じた「マスターズGCレディース」。 　19日の投稿で吉田は「予選ラウンドのペアリングは初めて同級生組になり、とても楽しい2日間になりました！」と書き出し、8枚の写真をアップ。同じ「プラチナ世代」の安田、後藤との3ショットを公開しています。 「高校生のときから何も変わってなくて超最高の友達です」というコメント通り、写真では現在の3人に加え、貴重な高校生の頃の姿が。 　また、後藤も同じく3ショットを自身のインスタグラムにアップしており、「アマチュアの頃に戻ったみたいで懐かしくて楽しいラウンドになったけど、プレーはやっぱり皆成長しててたくさん刺激をもらえました」と、同級生でのラウンドを楽しんだようでした。 　この投稿にはファンから「きゃーーー！カワイイ」「最高のペアリング」「テレビで観ていてジーーンときました」「皆大きくなったねぇ（母心）」など多くのコメントが寄せられ、3人の集合写真に大きな注目が集まっています。

吉田 優利（よしだ・ゆうり）

2000年4月17日生まれ、千葉県出身。2019年プロ入り。西村優菜、古江彩佳、安田祐香らと同学年の“プラチナ世代”の一人。21年「楽天スーパーレディース」でツアー初優勝を飾り、同年の「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」でも優勝を遂げた。23年「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で公式戦初制覇。23年Qシリーズで24年シーズンの米女子ツアー出場権を獲得した。ツアー通算3勝。エプソン所属。