1位の竹田麗央と2位の山下美夢有との差は475.4ポイントに

　国内女子ツアー第32戦「NOBUTA GROUP マスターズGC レディース」が終了し、最新のメルセデス・ランキングが発表された。 【写真】気になる11位以下は？ 最新メルセデス・ランキング これがトップ20の顔ぶれです

年間女王を争う竹田麗央（左）と山下美夢有　写真：Getty Images

　大会を7位タイで終えたランク2位の山下美夢有が66ポイントを加算し、5月「RKB×三井松島レディス」以来の予選落ちを喫したランク1位の竹田麗央との差を、541ポイントから475.4ポイントまで詰めている。 　大会2位タイの岩井明愛は157.50ポイントを得て、トータル2246.26ポイントとし3位をキープ。大会20位タイの小祝さくらが26.25ポイントを得て、トータル2064.59ポイントで4位。大会4位タイの岩井千怜が92.50ポイントを加算して、トータル1776.20ポイントで5位につけている。 　同じく大会を4位タイで終えた桑木志帆が92.50ポイントを獲得し、トータル1561.41ポイントとし6位に浮上。入れ替わる形で古江彩佳が7位に後退している。 　以下、8位にトータル1460.29ポイントで河本結。9位にトータル1459.83ポイントで佐久間朱莉。10位にトータル1349.53ポイントで川崎春花が続いている。 　2年ぶりツアー7勝目を挙げたイ・ミニョン（韓国）は300ポイントを加算し、36位から18位に浮上している。