仕草も似ていると話題になる大谷夫妻。(C) Getty Images

　ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地12月8日、真美子夫人とともにNBAのロサンゼルス・レイカーズ対ポートランド・トレイルブレイザーズ戦を観戦。突然の来場に大手スペイン紙『MARCA』も反応を示している。 【画像】「OHTANI 17」「TANAKA 12」と刻まれたレイカーズの特別ユニホームを手に笑顔をみせる大谷夫妻！ 　同紙は「大谷翔平と妻の田中真美子が珍しく姿を現わし、マジック・ジョンソンの目に留まった」と報道。「ロサンゼルス・レイカーズ対ポートランド・トレイルブレイザーズの試合を観戦するためにクリプトドットコム・アリーナに向かった大谷翔平は、NBAの伝説であるマジック・ジョンソンを驚かせた」と伝えている。 　マジック・ジョンソン氏は、NBAのレイカーズで5度の優勝を成し遂げたスーパースターであり、現在はドジャースの共同オーナーを務めている。同氏は自身のXで「今夜のレイカーズ戦で、ワールドシリーズチャンピオンであり、ナ・リーグMVPの大谷翔平が奥様と一緒にいるところを見られて嬉しかった」と綴り、大谷と真美子さんの2ショットを投稿した。 　大谷と真美子さんは、「OHTANI 17」「TANAKA 12」と刻まれたレイカーズの特別ユニホームをもらい、幸せそうな表情を浮かべていた。真美子さんは元バスケットボール選手であり、旧姓は「田中」である。同紙は「田中が公の場に姿をみせるのは珍しい」とし、「彼女は私生活を大いに楽しんでいる」と見解を示した。 　記事では、真美子さんについて「田中は女子バスケットボールのWリーグ、富士通レッドウェーブでスター選手として名を馳せ、学生時代には日本代表としても活躍した」と紹介している。 構成●THE DIGEST編集部