「1年でのJ3昇格を」JFL降格の岩手、星川敬監督の来季続投が決定「結果でお返しする」
いわてグルージャ盛岡は23日、星川敬監督(48)との契約を更新し、来季も引き続きトップチームの指揮を執ることが決定したと発表した。 【写真】「えげつない爆美女」「初めて見た」「美人にも程がある」元日本代表GKの妻がピッチ登場 星川監督は過去にINAC神戸レオネッサやY.S.C.C.横浜などを率い、今年8月から岩手を指揮。すでにチームは今季J3の最下位が決定し、来季はJFLでの戦いとなる。 岩手の公式サイトを通じて星川監督は「まずは今シーズン最後まで応援してくださったサポーターの皆様、チームをサポートしていただいたスポンサーの皆様に心から感謝申し上げます。そして期待してくださった方々の思いに応えられなかった事には、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」とコメント。「その責任というところでは、サポーターの皆様、スポンサー皆様方に、『1年後、結果でお返しする』という事だと今は考えています」と、Jリーグの舞台への復帰を誓っている。 続けて「その為には、現場レベルでプロフェッショナルとして変わらないといけない事も多くありますし、チームとしても新しい組織になるので、“勝てる組織”づくりを、そしてそれを短期ではなく長く継続していき、サポーターの皆様に、県民の皆様に、愛されるチームになっていかなければいけないと思っています」とし、「大きなミッションですが、1年での“J3昇格”を不退転の覚悟で臨んでいきますので、よろしくお願いします」と述べた。