ブリトニー・スピアーズ、43歳の誕生日にサム・アスガリとの離婚が成立
ブリトニー・スピアーズとサム・アスガリの離婚が、ブリトニーの43歳の誕生日である12月2日(月)に成立した。TMZが入手した裁判書類によると、フィットネス・インストラクターから俳優に転身したサムと婚前契約書を交わしていたことが功を奏し、ブリトニーからサムへの支払いは「事実上ゼロ」だという。 【写真】ブリトニー・スピアーズが自伝本で元恋人ジャスティン・ティンバーレイクについて暴露 2016年にブリトニーの『スランバー・パーティー』のミュージックビデオの撮影現場で出会い、2022年6月から2023年7月まで結婚生活を送ったブリトニーとサムだが、サムの方が「和解しがたい不和」を理由に離婚を申請した。 破局直後、ブリトニーはソーシャルメディアで「少しショックを受けている」と心境を明かしていた。 2021年11月に父ジェイミーによる成年後見人制度が終了し、財産と私生活の管理を取り戻したブリトニー、現在は「自分自身に焦点を当てている」という。 ある関係者はDailyMail.comにこう語っている。「彼女は長い間、トラウマを癒すことになるでしょう。しかし、彼女は今のところ男性との関係を絶ち、自分自身に焦点を当てています」 また、元夫ケヴィン・フェダーラインとハワイで暮らす2人の息子たち、ジェイデンとショーンとの関係を癒すことを優先する決意を固めているそうで、「彼女は息子たちからの愛情を取り戻し、それが変化をもたらしています。彼らはよく話し、いつもメールをしています。これが彼女が望んでいたすべてです」と同関係者は続けている。