【箱根駅伝】大東文化大学チームエントリー発表 前回経験者6人に加えてハーフマラソンU-20日本最高の棟方一楽が登録
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(2025年1月2日往路、3日復路) 2025年1月2、3日に開催される第101回箱根駅伝に出場する20校のチームエントリーが10日に発表されました。 【画像】U20日本最高記録で上尾ハーフを制した大東文化大の棟方一楽選手 前回大会は、10位でシード権を獲得。駅伝主将の西代雄豪選手ら前回の経験者6人が残りました。特に16人に入るも出場がなかった2年生の棟方一楽選手は、11月の上尾ハーフで1時間1分38秒のU20最高記録をマークしています。チームは前回大会で山上りの5区と山下りの6区を走った選手が卒業。誰が配置されるか注目されます。 一方、箱根を2度走った4年生の留学生ピーター ワンジル選手が登録外。1年生の留学生エヴァンス キプロップ選手が入りました。 以下、大東文化大学のチームエントリー 大谷章紘(4年) 小田恭平(4年) 佐々木真人(4年) 西川千青(4年) 西代雄豪(4年・駅伝主将) 赤星龍舞(3年) 入浜輝大(3年) 庄司瑞輝(2年) 藤原幹大(2年) 宮倉騎士(2年) 棟方一楽(2年) エヴァンス キプロップ(1年) 大濱逞真(1年) 清水雄翔(1年) 中澤真大(1年) 松浦輝仁(1年)