あのコと迷い込んでみる? アジアンリゾートのような隠れ家タイ料理レストラン
才能ある若きシェフが創り出す、フレンチベースのタイ料理&ワインに舌鼓
夏のコースの一部をご紹介。まず、前菜として出されるのは、低温調理した帆立と冷たいイエローカレーの冷菜です。パイナップルの爽やかな甘味と酸味と、自家製のカラスミの深い味わいを、香り高いミントが引き立てる一品です。そして合わせるワインのは、フランス・ラングドック地方のオレンジワイン「マリス・レア・オレンジ」。ややスパイシーなフレイバーが、絶妙に冷菜とマッチ!
コチラは“カノムチープ”、タイのシューマイです。山形県産のもち米が使われていて、弾力のある歯ごたえを楽しみながら噛むと、中からマダコと魚のすり身が。そして、渡部シェフのおばあさまが作った梅干しのソースがアクセントを添えます。 ワインは、ジョージアのルカツィテリ種のオレンジワイン「ギウアーニ」を。ほんのりとスモーキーな味わいがお料理を引き立てます。
コチラは“カノムチープ”、タイのシューマイです。山形県産のもち米が使われていて、弾力のある歯ごたえを楽しみながら噛むと、中からマダコと魚のすり身が。そして、渡部シェフのおばあさまが作った梅干しのソースがアクセントを添えます。 ワインは、ジョージアのルカツィテリ種のオレンジワイン「ギウアーニ」を。ほんのりとスモーキーな味わいがお料理を引き立てます。
“ゲーンラウェーン”=グリーンカレーも絶品です。一夜干しで旨味を凝縮させ、パリッと焼き上げたメダイ、そして、グリルしたピーマンと黄ズッキーニを具材にしたお洒落な大人カレー。ライスは、ジャスミン米と日本米を掛け合わせた、山形県産の「プリンセスサリー」を採用しています。 ワインはイタリア・アヴルッツォ州の「カンティーナ・オルソーニャ」の赤ワインを。自然派ワインの軽やかなアロマやタンニンがカレーの風味をさらに増幅させます。
奥のシェフズデーブルも、手前のテーブル席もデートにぴったり
デートの特等席は、ライブ感溢れるシェフズテーブル。渡部シェフの職人技をふたりで楽しむのも素敵だけれど、アプローチのグリーンが心地よい入り口付近のテーブル席もオススメです。