【速報】松山英樹は1R「71」でホールアウト 金谷拓実ら上位で終盤へ
◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ 初日(24日)◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉)◇7079yd(パー70) 【画像】石川遼と松坂大輔さんがプロアマ戦をプレー 今季初めての帰国参戦となる松山英樹は4バーディ、5ボギーの「71」でホールアウト。首位とは7打差、50位前後のポジションで第1ラウンドを終えた。 松山は前半インを2バーディ、2ボギーでターン。1オーバーで迎えた3番(パー3)で7m、4番で1.5mを沈める2連続バーディで一時は2アンダーまで伸ばしたが、直後の5番(パー3)で3パットのボギー。1打目を左に曲げた8番もボギーをたたき、失速の流れを断ち切れなかった。 17人が出場する日本勢は、トップ5圏内の4アンダーで3人が並走。「66」でホールアウトした木下稜介、ともに14ホールを消化した金谷拓実と清水大成が首位と2打差につけている。 昨年大会を日本勢最上位の4位で終えた石川遼は、2ホールを残して3バーディと伸ばして3アンダー。同スコアで片岡尚之(17ホール)と桂川有人(16ホール)が並んでいる。 来季米ツアーのシードを確実にしている久常涼、国内ツアー賞金ランキング1位の平田憲聖は1アンダー「69」でホールアウトした。 「64」でプレーしたツアー未勝利のマックス・グレイサーマンが6アンダー単独首位に立っている。