髙山基彦アナ コロナ前の運航に近づく静岡空港にワクワク…静岡第一テレビアナウンサーまるごとブログ
2024年も残すところあとわずか、今年も様々なニュースがありました! 皆さんが印象に残ったニュースは何でしょうか? every.しずおかでも来週から、今年の出来事を振り返る特集をお伝えしていきます。 私は今年開港15周年を迎えた「富士山静岡空港」について取材させて頂き、静岡空港・西村等社長と、静岡空港と共に生まれ静岡市に本社を置く航空会社FDA(フジドリームエアラインズ)の楠瀬俊一社長に話を伺い、これまでの歩みを振り返って頂きました。 お二人とも最初に出てきたのは、やはり「コロナ」。FDA・楠瀬社長は、全便が欠航し昼間でも電気が全て消えていた静岡空港の光景を今でも忘れられないと振り返ります。また、静岡空港・西村社長は当時先行きが見通せない状況でも「また飛行機が飛ぶ日は絶対に来る」と信じ、空港機能が止まっていた時期に空港内の整備を進め、国際線増便の時を待ったといいます。 そして今月17日に香港線定期便が就航し国際線が5路線運航と、コロナ前の8路線運航に近づく静岡空港。両社長が見据える今後の展望、ワクワクするような取り組みについて切り込んでいます。詳しくは来週のevery.しずおかで。そして27日(金)は、今年一年の静岡を振り返る「年末スペシャル」も放送します。ぜひご覧ください!
報知新聞社