女子バレー超新星・忠願寺莉桜 “ダイヤモンドの原石”は15歳 U18日本代表で躍動…初のインターハイへ
忠願寺風來主将: 「最後にボールが上がってくるのは絶対に莉桜だと思うし、そこはやっぱり1年生だけどコートの中で学年は関係ないので最後に決め切ってもらいたい」 小学生の頃から同じチームでプレーしてきた姉妹。高校の頂点を一緒に目指せるのはこの1年間だけです。インターハイ、国体、春高と続くバレーボール高校3冠。妹と苦楽をともにしてきた仲間と地元で1つ目のタイトルに挑みます。 忠願寺莉桜: 「2人で支え合って最高のパフォーマンスを出して、最高の結果で恩返しできるように、それは周りの方たちもそうだけど、自分もお姉ちゃんに対しても感謝の気持ちがあるので、それで恩返しできるように頑張っていきたいです」 具体的な目標は?と記者からの問いに「最高の結果を出して………がんばります」と苦笑いしながらインタビューに応じる15歳。最後は声が小さくなりましたが、どうやら『アレ』のようです。 大会は26日から予選グループ戦が始まり、東九州龍谷は初戦で大阪代表の強豪・金蘭会と対戦します。
大分放送