日本で二番目に「スターバックスの店舗数」が多い都道府県はどこ? 気になる正解率は28%だった
日本で一番「スターバックスの店舗数」が多い都道府県は東京都です(出所:スターバックス「店舗検索」)。 ◆【写真2枚】都道府県別のスターバックスの店舗数ランキングTOP10を見る それでは、日本で二番目に「スターバックスの店舗数」が多い都道府県はどこかご存知でしょうか。今回、アンケートで尋ねたところ、回答者全体の約3割が正解しました。 記事後半では、日本で二番目に「スターバックスの店舗数」が多い都道府県の経済面を紹介します。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
日本で二番目に「スターバックスの店舗数」が多い都道府県はどこ?
LIMO編集部が全国の10歳代~60歳代の男女100名を対象に、「神奈川県」「愛知県」「大阪府」「福岡県」の4択のうち、「日本で二番目に『スターバックスの店舗数』が多い都道府県はどこでしょうか」というアンケートを取ったところ、全体の34%が神奈川県と回答。 次に多かったのが28%の大阪府。そして23%の愛知県、15%の福岡県という順番になりました。 ちなみに各県の人口と全国順位は、多い順で以下の通りです(出所:総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」)。 神奈川県 920万8688人 大阪府 877万5708人 愛知県 750万0882人 福岡県 509万5379人
4つの府県の「スターバックスの店舗数」を比較すると…
「スターバックス コーヒー ジャパン」公式サイトによると、日本で二番目に「スターバックスの店舗数」が多い都道府県は、大阪府です。気になる店舗数は、156店舗(2024年12月25日時点)となっています。 スターバックスの日本1号店は1996年に東京・銀座にオープン。その後、首都圏に店舗を増やし、1998年には関西地方初出店となる「梅田HEP FIVE店」が大阪・梅田にオープンしました。 大阪府では通常のスターバックス店舗のほか、貴重なコーヒー豆を扱う「スターバックス リザーブ®」や、ティーに特化した「スターバックス ティー & カフェ」なども営業しています。 大阪府に次いで三番目にスターバックスが多いのは、愛知県の155店舗。四番目は神奈川県の137店舗で、アンケートの選択肢にあった福岡県は81店舗で七番目でした。 ちなみに、全国にあるスターバックスの数は1985。一番店舗数が多い都道府県は東京都の406店舗で、一番少ないのは鳥取県・島根県の5店舗となっています。