美ボディバーテンダー・小栗絵理加、アクシデントにも動じず関西決戦2位 “ハムケツ”強化で夏のプロ戦へ
“夏が一番似合う男性・女性を決める”をテーマに全国で熱戦が繰り広げられているSUMMER STYLE AWARD(サマスタ/SSA)。 【トーク動画】北海道からアイドルを目指し上京 小栗さんが激動の人生を振り返る 7月6日にはシーズン10戦目となる「大阪予選&大阪ROOKIE CHALLENGE CUP予選」および、プロ戦経験者かつ3位以内に入賞したことがない選手が対象の「NOVICE PRO WEST」が開催された。そんな中、ノービスプロ戦のPRO BIKINI(BETTY)部門で2位に輝いたのが小栗絵理加だ。
彼女は東京で「Bar Algernon Sinfonia」のオーナーバーテンダーを務めており、女性バーテンダー日本一を決める「なでしこカップ」の優勝歴も持つ“美ボディバーテンダー”と言うべき存在だ。 今回の大会では、東京から大阪に向かう新幹線が2時間以上遅延するというアクシデントにも動じず、堂々たるステージングで銀メダルをつかんだ。 彼女は自身のInstagramにて、応援してくれた人々への感謝を真っ先に綴りつつ、「2位という結果をふまえてフィードバックは、やはり前々から言われていたハムケツ。こればっかりは時間のかかる作業だけれど、後三週間でできることしっかりやります。トレーニングはもちろんだけれどポージングも見え方、見せ方も大切」とコメント。
「課題は明確なのがありがたい!!」と改善点が見えたことをプラスに転換したうえで「7/27の東京のプロ戦に向けて突っ走るのみ!後少しだけ減量して質感上げて参ります」と次なる目標を見据えて力を込めた。 中盤に差し掛かるサマスタの今シーズン。今後も美ボディバーテンダー・小栗の活躍に注目したい。