才色兼備な国際弁護士【アマル・クルーニー】の夫は誰?
レッドカーペットでエレガントなドレス姿を見せたかと思えば、司法の場では敏腕弁護士として社会問題に切り込む。世界の第一線でキャリアウーマンとして活躍しながら、妻として母としても輝き続けるアマル・クルーニー。そんな女性がいることを世に知らしめた夫は誰?
夫はジョージ・クルーニー/独身主義を返上した運命的なスピード婚!
シリア問題のアドバイザーを務めるなど、人権派の国際弁護士として知られるアマル・クルーニー。才色兼備の彼女は理想も高く、独身時代は白馬の王子様を待っていたそう。 そんな彼女の夫となったのは、ハリウッド俳優のジョージ・クルーニー。離婚経験を経て二度と結婚はしないと、独身主義を貫いていた。だが知人の誘いでアマルが彼の別荘を訪れた瞬間、彼女にひと目惚れ! 2人は共通の政治の話題などでひと晩中話がつきず、その後も手紙などで親交を深めるように。 ただ真面目な彼女はハリウッドきってのモテ男の誘いには慎重で、3度めにやっとロンドンでの初デートにOK。結果、そのままスピード婚へと駆け抜けた。今では人権活動から映画のプレミアまで、お互いサポートしあい、結婚生活は順風満帆。 あるインタビューで「僕はトロフィーハズバンドだ」とジョークをいったジョージ。この言葉からも彼女を尊敬し、メロメロなのは明確。かわいい双子まで家族に加わり、彼の目尻も下がりっぱなしだ。とはいえ愛妻との17歳という年齢差は気になるのか、映画撮影で映りを気にして再撮の要求も(笑)。な~んて勘ぐりはさておき、家族への思いが人生の原動力になっているのは間違いない⁉
PROFILE
ジョージ・クルーニー 1961年生まれ。アメリカ・ケンタッキー州出身。俳優・映画製作者。ブラッド・ピットとの共演作『ウルフス』がこの秋全米公開予定。 アマル・クルーニー 1978年生まれ。レバノン出身。国際法と人権を専門とした弁護士。クライアントにはウィキリークス創設者やノーベル平和賞受賞者も。
2人の交際ヒストリー/1993 女優と離婚し、一生独身宣言!?
1989年に女優のタリア・バルサムと結婚し、4年後に離婚。よほど懲りたのか、離婚後にはカウンセリングを受けたほど。その後は二度と結婚しない宣言。言葉どおり数々の美女と浮き名を流し、独身生活を謳歌していた。