髪を乾かす「ドライヤー時間」有効活用アイディア。結構いろいろなことができちゃう
髪の長さや分量にもよりますが、シャンプー後のドライヤーは地味に手間も時間もかかるもの。両手はふさがるし音はうるさいし、髪が長いと時間がかかるし……正直あまり愉快な時間ではありませんよね。少しでも気分を上げるために何か工夫できることはないのでしょうか? 今回は、女性169人を対象に“ドライヤーで髪を乾かす時間の有効活用”をテーマにアンケート調査を実施しました。
テレビや動画をみながら
「自分のみたいテレビに合わせて入浴し字幕放送にしてみる」(54歳/主婦) 「海外ドラマを字幕でみながらドライヤーで髪を乾かします!」(44歳/その他) 「動画をみる。時間がなくてなかなかみれていなかったドラマなどをドライヤーをかけながらみて、面倒なドライヤーの時間を楽しむようにしている」(29歳/その他) 「テレビをみながらドライヤーをかけます。できるだけコマーシャルの間だけで乾かせるように手早く行うので、時間が有効に使えた気分になります」(34歳/主婦) 「みるだけでポイ活できるアプリの動画を流しておく。好きな動画をみたくても音がかき消されてしまうので、聞こえなくてもいいものを流す。且つ、ポイントが貯まる」(23歳/総務・人事・事務) 今回のアンケートでまず多かったのはテレビや動画をみながらドライヤーをかけるという案。映像をみるだけなら両手がふさがっていても可能ですし、字幕放送にしていれば音声が遮断されても問題なし! なかには広告動画を視聴するポイ活に励んでいるという人もいました。隙間時間の活用がお上手ですね。
スマホやパソコンを操作しながら
「片手で乾かしながらケータイでインスタを見れば無駄がない」(32歳/主婦) 「ドライヤーをしながらLINEの返信をする。時間短縮になる」(54歳/その他) 「左手でドライヤー、右手でPCのマウスを使ってニュース記事を読んだり、SNSで自分の趣味に関するニュースがないかチェックしたりしています」(44歳/その他) 「スマホでライトノベルを読んでいます。毎日少しずつ読み進めているのでドライヤーをかける時間が退屈でなくなりました」(34歳/総務・人事・事務) 「スマホで調べものをする。お風呂に入っているときに、あ!あれ調べなきゃ!と思い出すので、すぐ調べたくてドライヤー時間によく調べています」(20歳/学生・フリーター) 片手にスマホ、もう片方の手でドライヤーを携え、情報収集とヘアドライを同時進行するという猛者も。そんな器用なことできそうもない……という場合、ハンズフリータイプのドライヤーがあれば、便利です。髪を乾かしながら空いた手で好きな作業ができて、時間を有意義に過ごすことができます。