フォーエバーヤング ジャパンダートクラシック一夜明け激闘の疲れなし 次走はBCクラシックを予定 出国は22日
ダート3冠最終戦・ジャパンダートクラシックを制したフォーエバーヤング(牡3歳、栗東・矢作)が激闘から一夜明けた3日、栗東トレセンで元気な姿を見せた。渋田助手は「単勝1・7倍でしたからね。ホッとしました。レース後のダメージもなくすごく元気で、帰ってきてからはゴロゴロしていますよ」と顔をほころばせる。 次走はBCクラシック・G1(11月2日・米デルマー)を予定しており、22日に出国。ケンタッキーダービー(3着)のリベンジもかかるだけに「しっかり疲れを取って向かいたい」と既に視線は先を見据えていた。