質疑応答を行わない理由は?

司会：以上で本日の記者会見を終了いたします。竹田元理事長、ご退席ください。 記者：質問受けてください。質問受けてください。 記者1：すみません、ちょっともう一度。質疑応答がなかったのについて、もうちょっと理由をもう1回説明していただいてよろしいですか。 司会：はい。それじゃあ、そちら。皆さんの前でよろしいですか。 記者1：はい。【＊＊＊＊＊＊00:10:00】。 司会：質疑応答がなかった理由についてもう一度ご説明させていただきます。 記者：ちょっとしゃがんでもらえます？ 司会：まず、本日の記者会見につきましては、東京2020。 記者：真ん中へ出てきていただいてよろしいですか。 司会：はい、なんですか。 記者：真ん中へ出てきてください。 記者：そこに座って。 司会：本日の記者会見につきましては、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会、竹田元理事長から、先般出した書面のコメントに加えまして、事実を直接説明したいということで開催となりました。なお、フランス当局が調査中の案件のため、慎重に検討した結果、現在お伝えできることを口頭でお伝えするのみということが適切な判断との、に至りました。よって、本日の質疑応答は差し控えさせていただいております。以上です。 記者2：すみません、それはいつ決まったんですか。 司会：昨晩です。 記者2：何時ごろ？ 司会：リリースを出す少し前です。 記者2：それは何時ごろ？ 司会：リリースが2時すぎぐらいに出てると思いますんで、その直前だと思います。 記者2：夜中の1時すぎ？ 司会：ぐらいだと思います。 記者：今後の会見の予定、事務方かなんかから説明とかそういった形など、会見の予定もないんですか。全然決まってない？ 司会：今、何も進捗がないので、取りあえず事実だけ竹田元理事長のほうからご説明したいということで本日開催させていただいたというところでございます。 記者3：30分じゃなかったでしたっけ。予定は。 司会：予定は30分でしたけれども、質疑応答がなくなりましたんで。 記者3：早めに言ってくれないと分からないですよ。 司会：ええ。われわれもそこを慎重に協議した結果、最初に。 記者3：早めに発表【シナ＊＊＊＊＊＊00:12:02】、最初に言わないですもん。おかしいんじゃないですか。 司会：きのう、ですので、われわれも。 記者3：例えばこの場で7分しかしゃべらないんだったらしゃべらないっていうことを冒頭に言うべきじゃないんですか。これだけ人を集めておいて、【＊＊＊00:12:20】に失礼です。みんな暇じゃないんで、今。 司会：ええ、分かりますけれども、こちらのほうも慎重に協議をした結果、このような結果に。 記者3：だから分かってないでしょう。今、分かってますけどって言ったけど。分かってないからそういう対応を取ったんじゃないの？ 司会：え？ 男性：すいません。質疑応答がないのはこちらの判断なので。 記者：すいません、真ん中でやってください。真ん中で。 記者：冒頭で説明するのはオッケーだけれども、質疑応答を受けるという気持ちがありますか。 司会：お答えできることのみをお話しするということです。 記者：都合の悪いことはしゃべらないという。 司会：今、調査中なので、そこについて触れると何か誤解を招くといけませんし。