動物病院で「抜糸に来たんだけど…」怖くてキャリーから出てこない猫さん、お尻なでても動きません
「抜糸に来たんだけど怖いから一生懸命隠れようと頑張っている。。」 こんなポストをされたのはKanae(@kanae_pianocats)さん。投稿された動画には、一緒に暮らす猫のこぐまちゃんが病院に来たけれど、怖くてキャリーの奥に頭を突っ込み出てこない様子が映っています。一生懸命に隠れようとしている姿が可愛いですね。 【動画】病院での処置が怖くてキャリーから出てこない猫さん 「糸取るだけでも病院怖いよね」 「隠れたくなるのもわかる(´・д・`)」 「茶色の壁かと思いました笑」 「かわいそう可愛い」 投稿には、その様子が可愛いと絶賛のコメントが多数寄せられました。ポストをされたKanaeさんにお話を聞きました。 ーーこぐまちゃんは普段どんな子なのでしょう? 「普段は私にべったりで、私がピアノを弾いているとよくネコハラしてきます。猫同士で遊ぶのも大好きで、兄弟にちょっかいかけて、よくウザい!って怒られてます笑」 ーー病院に行くまでの様子は? 「行くまでは寝てました」 ーーケガをしていたのでしょうか? 「肥満細胞腫になってしまって、耳の周りにできたシコリを取りました。無事に完治して今は絶好調です!」 ーー隠れているこぐまちゃんの様子を見た時は? 「こぐまには申し訳ないし可哀想だとは思うけど、可愛くて笑ってしまいました、、本人は必死でしたが、、」 ーー抜糸した後は? 「抜糸の後はいつも通りでした!というのも、2週間前に実施した手術前の検査でレントゲンを撮った時に大パニックになってしまって、、待合室で待っている時にこぐまの悲鳴と、ドンガラガッシャーン!とすごい音がして、その時はとてもソワソワしました。こぐまもそのトラウマで病院が嫌いになってしまったようです」 ーー怖がってどこかに隠れることは、今までにも? 「病院以外だと、この間大きな地震が来たときに、猫たちが怖がって全員急いでベッドの下に隠れた時は、すごい連携だと思いました」 (まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・椎名 碧)
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