MF松本凪生が4年間のレンタル移籍を経てC大阪に復帰「ピンクのユニフォームを着て共に戦いましょう!」
セレッソ大阪は6日、MF松本凪生(23)がモンテディオ山形への期限付き移籍から復帰することを発表した。 【写真】「美しすぎ」「めっちゃ可愛い」柴崎岳の妻・真野恵里菜さんがプライベートショット披露 松本はC大阪の下部組織から2020年にトップチームへ昇格。21年は栃木SCへ、22年と23年はヴァンフォーレ甲府へ期限付き移籍し、昨年は山形でJ2リーグ14試合に出場した。C大阪への復帰に際して「プロになってから期限付き移籍を繰り返し、セレッソの力になれませんでしたが、今まで積み上げてきたものをしっかりと出して貢献できるようにがんばります。ピンクのユニフォームを着て共に戦いましょう!」とコメントしている。 また山形を通じて以下のように伝えている。 「セレッソ大阪に復帰することになりました。この一年自分にとって苦しいシーズンでなかなかチームに貢献することができなかったですが、この悔しさをこれからに繋げていこうと思います。1年間ありがとうございました」