「ヘッスラするとドキドキする…」DeNAのオースティンが気迫のプレーで先制点に貢献
◇プロ野球セ・リーグDeNA-広島(24日、横浜スタジアム) DeNAのオースティン選手が気迫のヘッドスライディングを見せ、先制のホームを踏みました。 【画像】ヒットを放つDeNAのオースティン選手 初回、大瀬良大地投手の変化球をセンターに打ち返し、出塁したオースティン選手。続く、佐野恵太選手がライト前にヒットを放つと、オースティン選手が2塁を蹴って、3塁へ。気迫のヘッドスライディングをみせ、一気に塁を進めます。筒香嘉智選手の四球で満塁とすると、山本祐大選手の犠牲フライでオースティン選手が先制点を奪いました。 オースティン選手のヘッドスライディングに「ナイスヘッスラ！…ケガだけはやめてね」「オースティンさんのハッスルプレーはもう誰も止められない」「オースティンがヘッスラするとドキドキする…」とファンがコメント。 4月10日の走塁の際もヘッドスライディングをし右足を痛め、「右太もも肉離れ」で離脱していたオースティン選手へファンの複雑な心境が寄せられました。
