庄司智春、第1子&第2子の名づけ理由語る “虎之助”と“つばさ”「偶然朝ドラで『虎に翼』というタイトルに」
「ママパパ風邪育児実態調査2024」イベント
お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春が9日、都内で行われた「ママパパ風邪育児実態調査2024」イベントにタレントの菊地亜美と共に登壇。第1子、第2子の名づけの理由を明かした。 【写真】「さすがお二人のお子様」「トップモデル」の声…庄司智春が公開した娘たちの“モデル”ショット 現在第2子を妊娠中の菊地と共に登壇した庄司。菊地から「来年3月出産予定なのですが、名前ってどうやって決めました?」と相談された。 庄司は、2009年に元モーニング娘。の藤本美貴と結婚し、12年に第1子、15年には第2子、20年に第3子をもうけ、現在3児の父であるが、菊地に「1人目はちゃんと決めたでしょ」とツッコミ。すると菊地は「1人目がいるからこそ、リンクさせたいなとか悩んでしまう」と第2子だからこその難しさであることを強調した。 庄司は「うちは、1人目は“虎之助”、2人目は“羽沙(つばさ)”ということは公表していますが、“とらにつばさ”という、ある意味で“鬼に金棒”のような、2人で協力して強く生きて行ってほしいというつながりがあるんです」と第1子、第2子がリンクした名前であることを説明。 続けて庄司は「そうしたら偶然朝ドラで『虎に翼』というタイトルになって……」と驚いたことを明かす。真剣に庄司の話を聞いていた菊地は「そうなんですね。本当に2人目は全然決まらなくて、いまはお腹に“赤ちゃん”って呼びかけています」と発言して会場を笑わせていた。 「ママパパ風邪育児実態調査2024」は、20~40代の男女のうち、幼稚園以下の子供を持つ600人にアンケートを実施し、家事・育児の夫婦間の実態を調査したもの。 イベントには、薬剤師の三上彰貴子、株式会社龍角散・代表取締役社長・藤井隆太も参加した。
ENCOUNT編集部