京都人御用達「フレンドフーズ」 ほんまもんな10商品を厳選
◆フレンドフーズ「ココナッツのメレンゲ」
儚い口溶けのメレンゲ菓子でティータイム 卵白と砂糖を泡立てて焼き上げるメレンゲを、フレンドフーズでは砂糖を控えめにすることで、やさしい甘さの口当たり軽い仕上がりに。 サクサクとした心地いい歯触り、シュワッと無くなる口溶けは、一度食べたらきっとハマってしまうはず。 今回紹介するココナッツは、自社で粉砕も行いたっぷりと入れているので、砂糖の甘さだけではなくココナッツの味と食感がしっかりと楽しめるので食べ飽きない。 フレーバーはほかに、コーヒーやレモン、アーモンドなども揃う。 おやつとしてはもちろん、ワインなどお酒にも合うので、家飲みのお供として購入するのもあり。
◆フレンドフーズ「クリームティーセット」
イギリス人の常連客も太鼓判のセットでヌン活 スコーンにクロテッドクリームと自家製コンフィチュールをセットにして販売。ここに紅茶を添えれば、イギリス流のティータイム、クリームティーが自宅で満喫できてしまう、手軽で嬉しい商品だ。 本場イギリスのレシピを元に手作りした、さっくりとした歯触りとホロホロとした食感のスコーンは素朴な味わいで、コクのある滑らかなクロテッドクリームと果実感あるコンフィチュールと好相性。 このセットがあれば、友人を招いて自宅で優雅なヌン活も楽しめる。
◆山国さきがけセンター「京都 京北米」
京都の里山が育んだ特別栽培米コシヒカリ 京都市の北西部に位置する里山、京北。平安時代から続く米や野菜、材木の生産地で、広大な森林に囲まれ良質な水に恵まれている。 “里山の未来を守りたい“という京北の米農家の思いが込められているこのコシヒカリは、上品な香りと粘りがあり、自然な甘みは和食のみならずどんな料理にも合うバランスの取れた味わい。 木彫りの版画でつくられた、ほっこりかわいいパッケージからも、農家さんたちの温もりが伝わってくる。
◆幸福堂「ごじょうぎぼし最中」
伝説の橋を模ったあんこはみ出る最中 明治元年創業の和菓子店、幸福堂の銘菓。 モチーフとなっているのは、平安時代に牛若丸と弁慶が出会ったといわれる鴨川に架る五条大橋の擬宝珠(ぎぼし)で、弁慶と牛若丸にちなんだ京扇子や鉢巻き模様も型取られている。 滋賀羽二重糯で作る軽やかでパリッと香ばしい最中種の中には、創業時より受け継がれる丹波大納言小豆をふっくらと炊き上げたあんこがこれでもかとたっぷり。 あんこ好き、さらには歴史好きへの手土産としても喜ばれ、話題性も抜群だ。
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