【RIZIN】平本蓮「は?どこが負け?」 味方の僅差の判定負けに激怒!「ふざけんな」
◇RIZIN DECADE(2024年12月31日 さいたまスーパーアリーナ) 格闘技イベント「RIZIN DECADE」(さいたまスーパーアリーナ)が31日に開催された。第1部「雷神番外地」の第1試合は、DEEPでタイトルマッチ経験のある五明宏人(JTT)が赤田プレイボイ功輝(剛毅會)に判定2―1で勝利した。敗れた赤田のセコンドに付いていた平本蓮は自身のSNSで判定に激怒する投稿をした。 【写真あり】朝倉未来VS平本蓮の再戦決定!来年5・4東京ドーム 第1部はJTTやブレイキングダウン選手を中心とした朝倉未来軍と平本が率いる「ブラックローズ」メンバーを中心とした平本蓮軍の“全面対抗戦”。第1試合は五明VS赤田。試合は赤田がダウンを奪う場面もあったが、判定で敗れた。赤田は悔し涙を流した。 平本も退場時に何か物を蹴って激怒しながら引き下がった。自身Xでは「は?どこが負け?ジャッジ基準ダメージが1番のポイント。その次にフィニッシュに行く姿勢なんじゃないの?相手疲れて組みついてだけじゃん。どんだけ朝倉未来にこの団体は気遣ってんの?ふざけんな」と赤田の判定に激怒する投稿をした。 ファンからも「赤田の勝ちだわ」「判定微妙だったな」「赤田の方がダメージを与えてた」などの声が上がった。