【重賞データランキング】先週エルムSは1~3着ズバリ!今夏ヒット連発の重賞注目馬
皆さんこんにちは!いつも競馬ラボ「重賞ランキング」をご覧いただきありがとうございます。 先週は騎手ランキングで1着ペイシャエス(5人気)と2着ドゥラエレーデ(1人気)を、血統ランキングで3着テーオードレフォン(10人気)をズバリ推奨。ファンの方々から嬉しい反響をいただきました。 そんな競馬ラボの誇る人気コンテンツが、今週からリニューアル! これまで「騎手」「厩舎」「血統」と項目別に紹介していたランキングを、一本の記事に統合。重賞での注目馬が一目でわかるのに加え、最後には編集部の厳選した特注データもご紹介いたします! それではさっそく、関屋記念(G3、新潟芝1600m)の重賞ランキングを発表します。 ▼新潟芝1600mデータトップ3 【騎手1位】戸崎圭太 [9-3-1-26] 勝率23.1% 複勝率33.3% 【厩舎1位】友道康夫 [[3-3-1- 5] 勝率25.0% 複勝率58.3% 【血統1位】ロードカナロア [8-4-8-47] 勝率11.9% 複勝率29.9% (※過去3年、レース参戦の人馬に限る) 騎手部門1位は戸崎圭太騎手。昨年4番人気アヴェラーレで勝利を筆頭に20年、16年にも関屋記念を勝利しています。初コンビを組むジュンブロッサムは17戦10連対、掲示板を外した経験は1回のみという抜群の安定感を誇る1頭。軸候補としてはうってつけでしょう! 厩舎部門1位は友道厩舎。2頭出しで臨んだ23年はディヴィーナ2着、ラインベック3着と好相性。今年は騎手部門に続いてのランクインとなるジュンブロッサムと、昨年3着ラインベックの2頭出しでダブル好走を目論みます! 血統部門1位はロードカナロア。20年には同産駒トロワゼトワルが8番人気で2着、同舞台で行われた今年の谷川岳Sではメイショウチタンが11番人気で勝利を挙げています。グランデマーレ、タイムトゥヘヴンはどちらも人気薄が予想されるだけに警戒が必要でしょう。 ▼編集部特注データ C.ルメール[ 5- 5- 0- 3] 勝率38.5% 連対率76.9% (※過去3年、新潟芝1600m) 今週の特注データはC.ルメール騎手。参戦回数の関係で勝ち星こそ多くはないものの、新潟芝マイルでの連対率は7割超えと破格の数字。東京など直線の長いコースが得意なジョッキーだけあって、新潟でもその腕前を遺憾なく発揮しています。コンビ継続となるプレサージュリフトの連勝にも期待ができるでしょう!
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