画像はイメージです（画像：PIXTA）

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北地方在住者を対象に「だしがうまいカップうどんはどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像：ランキング13位～1位を見る】 　北海道・東北地方在住者は、どのカップうどんのだしがおいしいと感じているのでしょうか。それでは、結果を見ていきましょう！

●第2位：マルちゃん 赤いきつねうどん

　第2位は「マルちゃん 赤いきつねうどん」でした。東洋水産の「赤いきつねと緑のたぬき」でおなじみの商品です。 　華やかな風味のかつお荒節と、燻香が強めのかつお荒節をブレンドさせた、麺に負けない力強さが特徴といえます。つゆがよく絡む麺や、つゆが染みることでおいしさが引き立つお揚げなど、だしの魅力を際立たせるためのこだわりが詰まっていることも人気を集める理由のようですね。

●第1位：日清のどん兵衛 きつねうどん

　第1位は「日清のどん兵衛 きつねうどん」でした。1970年に登場した当初から、つゆの味は東日本と西日本で違っていたそうです。 　東は鰹と宗田鰹の重ねだしを使っているのに対し、西は鰹と昆布の重ねだしを使用しています。東日本と西日本で異なる味の好みにマッチした商品開発が、大きな支持につながっているといえるでしょう。