梅宮アンナ「白血球の数値が正常値に達さず…」 ようやく年内の抗がん剤治療を終了
乳がんの一種「浸潤性小葉がん」と診断されたタレント・梅宮アンナが31日、自身のインスタグラムを更新。ストーリーズ機能で年内最後の抗がん剤治療を終えたことを報告した。 【動画】ウイッグ着用で外出した梅宮アンナ 梅宮は今年8月に「浸潤性小葉がん」であることを公表し、標準治療の過程で右乳房を全摘したことなどを報告している。 現在は、3回目の抗がん剤治療の最中だ。治療を休止していた期間に生えてきた髪の毛が再びパラパラと抜け始めているようだが、23日には「今の私は昔と違って、髪の毛を失う事を恐れなくなって」と心境の変化を記していた。 この日は「昨日30日は年内最後の抗がん剤でした」と報告した。実は本来であれば25日が年内最後だったようだが「白血球の数値が正常値に達さずまさかのスキップで凹みました」などと闘病の様子を明かしている。
東スポWEB