花粉シーズン到来。携帯ゴミ入れ「ホルポ」が手放せない!おむつゴミにも最適です【本日のお気に入り】
あぁ花粉が辛い!!! 恐れていたこの季節が、今年もやってきてしまいました。(花粉さえなければ、春って暖かくて桜も咲いてピクニック日和で、最高の季節なのに!) 【写真16枚】オシャレな上に気が利いてる!「ホルポ ごみ箱ポーチ」の使い方を写真で見る。ゴミ袋のセット・交換も簡単 花粉症の辛さは人によって様々だと思いますが、代表的なのはやっぱり「鼻水・くしゃみ」ではないでしょうか。出かけるとなると、なんなら箱ティッシュをそのまま持って行きたくなるくらいですよね。でも……鼻をかんだあとのゴミって、みなさんどうしてますか?
長年の悩み「鼻をかんだあとのゴミ処理」があっさり解決!
お恥ずかしい話、私は子どもの頃からずっと「鼻をかんだあとのゴミの処理」に悩み続けていました。ズボンのポケットを1つ「ゴミ専用」にしてみたり、カバンにビニール袋を入れてみたり……。 でもどの方法も、見映えは良くないので、できるだけ人前で鼻をかまずに済むようにとビクビクしながら過ごしておりました。 そんな悩みを解消してくれたのが、『キングジム』から2022年に発売された「ホルポ ごみ箱ポーチ」です! “ゴミ箱ポーチ”ってきっと皆さん、初めて聞く単語ですよね。これ、今までありそうで無かった(出合えなかった)、携帯式のゴミ箱なんです。 バネのような開閉部分を片手でパカッと開いて、中にセットされたゴミ袋にゴミをポイッ! 私はこの『キングジム』という文房具メーカーさん(文房具以外にもいろいろありますが!)が大好きで、この連載でも今までにいくつかご紹介しているのですが、その理由はなんといっても「細部までこだわって設計されていて、どの商品もめちゃめちゃ使いやすい」こと! この「ホルポ」も例にもれずで、 ・片手で開いてゴミを捨てられる ・替えのゴミ袋※が収納できる (※ロール式、20枚×2本で495円・税込) ・ポケットティッシュをセットできる ・2つ折りすると約タテ10cm×ヨコ13cmのコンパクトサイズに という多機能ぶり。 ゴミ袋の交換も簡単で、「1: 開閉部分を引っ張って引き出す」と口のところがゴムのような素材になっていて、そこに「2: ゴミ袋を引っかける」、そして「3: 戻す」の3ステップで完了です。 ちなみに、ゴミ袋のロールも、いちいち取り出す必要はありません。 画像のように、内側に開いた穴からロールを引き出して、そのままセットできるんです。なんという快適さ! この「ホルポ」に出合って、鼻をかんだゴミの行き場に悩むことがなくなり、やっと“大人として恥ずかしくない花粉症ライフ”を送れている感じがします。