花粉シーズン到来。携帯ゴミ入れ「ホルポ」が手放せない!おむつゴミにも最適です【本日のお気に入り】
子育てもサポート!おむつゴミにぴったりなバッグタイプ
この「ホルポ」には3種類のサイズがあって、1つは先ほどご紹介した「二つ折りサイズ(ポケットティッシュケース)」。その他、2つ折りにできない代わりにポケットがついた「スタンダードサイズ(小物用ポケットつき)」と、バッグタイプの大きな「ホルポ ごみ箱バッグ」があります。 この「ホルポ ごみ箱バッグ」が、幼児の子育てをしている人(私もそうです)にとって、まさに願ったり叶ったりな商品なんです! そう、この「ごみ箱バッグ」タイプが解決してくれるのは、子連れのお出かけで悩まされる「おむつゴミの処理」問題。 タテ・ヨコ共に約21cmと大きめサイズで、2~3回分のおむつゴミであればしっかり収納できちゃいます。 ロールのゴミ袋は黒で、一杯になって袋ごと捨てる際にも中身が見えないので安心。こちらのロールは、15枚×2本で税込み308円です。 シンプルな形ながら、前面にも背面にもポケット(片側はマグネットホックあり)がついているので使いやすい! 私は前面におむつ2~3枚とおしりふき、背面には消臭ビニール袋を入れています。 ちなみに、「ホルポ」の専用ゴミ袋には消臭機能はないので、おむつを一度消臭ビニール袋に入れてから捨てるようにしています。(特に大の時は、消臭袋と併用した方がよさそう……!) 最近はショッピングセンターなどで、おむつを捨てられるトイレも増えてはきましたが、捨てられないトイレだと、ビニールに入れてカバンに入れる or ベビーカーの下の物置に入れるの2択でした。 それが「ホルポ」のおかげで、気持ちよく仕舞っておけるように! とっても助かっています。 ……と、ここまで書いた記事を「こんな記事を書きました」とキングジムさんに確認していただいたところ、ちょうど広報ご担当の方が2歳のお子さんの子育て中で、「ホルポ」の愛用者だということが判明! 意外な活用方法を教えてくださったので、そちらもご紹介します。 「この『ホルポ』は、子育て中の社員たちの意見も聞き取りながらつくられた商品で、おむつ用はもちろん、ゴミ入れ&小物入れとしてもとっても便利なんです。 私の場合は中に子どもとお出かけする際の必需品を入れて、どこに行く時も持ち歩いています。 ストラップがついているので、ベビーカーの持ち手にかけたり、車に乗るときには背もたれにかけたりと、いろんなシチュエーションで使えることが気に入っています!」(キングジム広報室・井辺亜沙美さん) こうして見ると、車に限らず、これまで「ゴミ箱が無い! このゴミどうしよう!」という場面って、わりと頻繁にあったような気がしてきました。 おむつを卒業したあとでも、携帯ゴミ箱として長く活躍してくれそうな「ごみ箱バッグ」タイプ、コンパクトで持ち歩きやすい「ごみ箱ポーチ 二つ折り」タイプ、どちらも本当に頼りになります。 ゴミで悩んだことがある方は、ぜひ試してみてくださいね。 【取材協力】キングジム
kufura編集部・関口
音楽&絵本&甘いものが大好きな、一児の父。文具や猫もとても好き。子育てをするなかで、新しいコトやモノに出会えるのが最近の楽しみ。少女まんがや幼児雑誌の編集を経て、2022年秋から『kufura』に。3歳の息子は、シルバニアファミリーとプラレールを溺愛中。
kufura編集部