手が届かないスキマを掃除に【セリア】〈スキマロングワイパー〉使い捨てで楽ちん《購入レビュー》
冷蔵庫の下や、家具と壁のスキマ、洗濯機の下など、掃除中、手が届かない所にモヤモヤする人もいるのでは? ◆【写真9枚】狭い隙間もOK、しっかりとホコリや汚れをキャッチ! 今回、セリアで手が届かないスキマを掃除するのにピッタリのアイテムを発見! 年末の大掃除にも大活躍の予感です。実際に使ってみた感想や商品の特徴をご紹介します。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
もっと早く出会いたかった!セリアのスキマ掃除アイテム
今回セリアで発見したのは、「取り替え式スキマロングワイパー」110円(税込)と「しっかり吸着 フローリングワイパー ドライお掃除シート」110円(税込)です。さっそく詳しくみていきましょう。
シートを取り替えられて衛生的!
パッケージから出してみました。先端にシートを挟むところがあるシンプルな構造です。パッケージの使用方法には「市販のフローリングワイパーを適当なサイズ(約100mm×250mm程度)に折りたたむか、カットしてください」と書かれていました。 今回購入したドライシートのサイズは約200mm×300mm。一般的によく売られているサイズです。まずは、縦半分に折って使ってみることにしました。スキマロングワイパーにドライシートを取り付けます。かなり長めですが、このままでも使えそうです。 冷蔵庫の下に使ってみました。掃除機でも、普通のフローリングワイパーでも届かない所にすんなり手が届き、かなり快感です。 取り出したスキマロングワイパーを見てギョッとしました。長めだった部分にも汚れが付いており、なんだか得した気分。ドライシートが立体吸着タイプなので、しっかりとホコリや汚れをキャッチしてくれました。 洗濯機の下のホコリも取ってみます。今回は、ドライシートを縦半分にカットして使いました。洗濯機を動かすのはむずかしいので、そのまま掃除ができるのはありがたいですよね。 ドライシートを半分にカットすることで厚みがなくなりましたが、髪の毛やホコリはたくさん取れました。掃除機の細いノズルだと奥まで届きませんが、スキマロングワイパーだと楽々届きます。 洗濯機の下がきれいになりました。スキマロングワイパーはかさばらないので、気付いたときにさっと使えるのもうれしいポイントです。ドライシートは、半分に折って裏表使うもよし、縦半分にカットして使うもよし。あらかじめ全てのシートをカットして置いておけば、使う時に便利だと思いました。