正月3が日までの佐賀の天気はどうなる? 除夜の鐘、初詣、初売り…
佐賀県を含む九州北部地方は、年末から正月3が日にかけ、雲が広がりやすく、雪または雨の日がある見通し。 佐賀地方気象台の週間天気予報や2週間気温予報によると、12月28日は気圧の谷や寒気の影響により「雨か雪のち曇り」で、最高気温は9度。29日は曇り、30、31日は「曇り時々晴れ」の予報となっている。元旦の1月1日は「晴れ時々曇り」で、2、3の両日は「曇り時々晴れ」となっている。 気温は、12月30、31日は平年より高く、その前後は平年並みか平年より低く推移する見通し。降水量は7日間合わせて平年並みの1~10ミリとみている。 気象庁が26日に発表した1カ月予報によると、1月3日までの1週間は、冬型の気圧配置が強まりやすいため雲が広がりやすいという。気温は、平年より低い確率が50%、平年並みとなる確率が40%。続く4~10日の1週間は平年並みの確立が50%となっている。