【箱根駅伝】4区・太田蒼生が〝駅伝男〟ぶり発揮 ファンも大興奮「最高の走りだったなー」
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝、2日=5区間107・5キロ)で、青学大の太田蒼生(4年)が前評判通りの走りを見せた。 この日は1区の宇田川瞬矢(3年)が10位と出遅れたが、2区の黒田朝日(3年)が4位に浮上。3区の鶴川正也(4年)が3位で4区の太田蒼生(4年)にタスキをつなぐと、原晋監督が「太田がやってくれる」との言葉通り、2位に順位を上げて、1区からトップをキープする中大との差を45秒にまで縮めた。 終盤には苦しい表情を浮かべながらも、全てを出し切った〝駅伝男〟は、1時間00分24秒(速報値)で区間賞を獲得。ファンからは「青学大の太田くんはさすが速いね」「やっぱり青学大・太田来たね~」「太田蒼生くんはさすが駅伝男!」「太田くん最高の走りだったなー」「太田くんダントツの区間賞やな」などの声が上がっている。
東スポWEB