「相手はブチ切れ」ボーフム三好康児が痛恨の一発レッド! 足裏タックルに「主審は退場させるしかなかった」と現地報道
クラブも速報「10人になってしまった...」
三好康児を擁するボーフムは現地12月14日、ブンデスリーガ第14節でウニオン・ベルリンと敵地で対戦。1-1で引き分けた。 【画像】華やかに可憐にピッチで輝く!世界の“美女フットボーラー”を一挙紹介! 三好はこの一戦で先発するも、開始13分にピッチを去ることに。ウニオンのアンドラーシュ・シェーファーへのファウルで一発レッド。クラブの公式Xは「13:まずい。レッドカードを出されたミヨシ。追いかけようとしたが、足の裏でシェーファーのすねを強打。10人になってしまった...」と伝えていた。 現地メディア『sport1』は「残忍なレッド! 相手はブチ切れ」と見出しを打ち、「コウジ・ミヨシはアンドラーシュ・シェーファーに対するひどいキックでピッチを後にした。日本人は明らかに遅れて到着し、足の裏でハンガリー人の足を強く打った」と報じる。 「マルティン・ペーターセン主審は、ボーフムの選手をレッドカードで退場させるしかなかった。その光景を間近で見たベルリンのケビン・フォフトはミヨシに対して怒りを込めて叫び、信じられないという表情で頭を抱え、退場にするよう激しく要求した」 なおシェーファーは時間をかけて治療を受けたが、プレーを続行。大事には至らなかったようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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