【ホープフルS】ジュタ矢作師「中山の方が合う」新馬戦からの連勝へ、舞台替わり好材料
今週は今年最後のJRA・G1ホープフルS(芝2000メートル、28日=中山)が行われる。 ジュタは、新馬戦からの連勝を狙う。1週前追い切りは、Cウッド6ハロン80秒3-11秒0の好時計をマークするも、矢作師は「まだ緩い。まだまだこれからの馬。現状でこのメンバーでどれだけ」との評価。ただ、中山への舞台替わりは好材料で「東京1800メートルの決め手勝負でいいタイプだと思わなかった。間違いなく中山の方が合ってると思う」と、コース適性を見込んでいた。