1カ月後に迫る大統領選挙、テック業界の"建前"と"本音"
カマラ・ハリス氏(左)がやや優勢との見方だが、ドナルド・トランプ氏の大逆転はありうるか(写真:ブルームバーグ)
アメリカ・サンフランシスコ在住のアナリストが、シリコンバレーを含む西海岸のハイテク企業の最前線を現地レポートする。(最新の ドル円相場はこちら です)11月5日に行われるアメリカ大統領選挙に向けて、民主党候補のカマラ・ハリス副大統領と共和党候補のドナルド・トランプ氏の戦いが熱を帯びてきた。今回はAI(人工知能)開発やフェアな競争環境の実現などに関する両陣営の主張がどのようなもので、テック業界にどう受け止められているのかを中心に考察したい。
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田中 聡