甲府がMF荒木翔、MF林田滉也と契約更新「どんな時でも甲府の為に走り皆様と喜び合えるように」
ヴァンフォーレ甲府は25日、MF荒木翔(29)、MF林田滉也(25)との契約更新を発表した。 神奈川県出身の荒木は、国士舘大学から甲府入り。今シーズンはJ2リーグ29試合1得点、YBCルヴァンカップ2試合出場、天皇杯2試合出場、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)1試合出場の成績を残した。 林田はJFAアカデミー福島U-18から関東学院大学へ進学し、2022年から甲府に入団。今シーズンはJ2で31試合、ルヴァンカップで2試合、天皇杯で3試合、ACLで2試合に出場した。 来シーズンも甲府でプレーすることが決まった2選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆荒木翔 「来季も皆様と共に闘えることになりました。どんな時でも甲府の為に走り皆様と喜び合えるように闘います。そして来季はクラブにとっては周年の記念すべき年です。今までこのクラブに携わってきたすべての方々の思いも背負って必ずJ1昇格を成し遂げましょう!またスタジアムで皆様と会えるのを楽しみにしています」 ◆林田滉也 「2025年もヴァンフォーレ甲府でプレーさせていただく事になりました。プロとしてプレーできる喜び、幸せを噛み締めて甲府のために全力を尽くします。来シーズンもよろしくお願いします」
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