西武・源田壮亮がパ・リーグ遊撃手部門で最長&最多タイの7年連続7度目受賞【GG賞発表】
プロ野球の守備のベストナインを選ぶ「三井ゴールデングラブ賞」が10日に発表され、西武からは源田壮亮内野手が選出された。 ■パは5選手が初受賞、フレッシュな顔ぶれ【一覧】 2018年から7年連続7度目。パ・リーグの遊撃手部門では1972~78年の大橋穣(阪急)に並ぶ最長&最多タイとなった。 遊撃手部門の両リーグを通じての最長&最多は、セ・リーグの山下大輔(大洋)で76~83年の8年連続&8度。 今季の源田は全143試合に出場して4失策だった。
西日本新聞社