猛攻を仕掛けた名古屋Dが三河に雪辱を果たす…佐藤卓磨はノーミスで5本の3Pをヒット
10月27日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第5節が開催され、名古屋ダイヤモンドドルフィンズがシーホース三河とホームで対戦した。 【動画】佐藤卓磨が止まらない! ノーミスで3ポイントシュートを沈める! 第1戦に74-92で敗れた名古屋Dは、第1クォーターから佐藤卓磨が2本の3ポイントを沈めると、19-18と接戦に。続く第2クォーターではルーク・メイが10得点を挙げて名古屋Dをけん引すると、要所でチームの3ポイントも決まり、46-33と点差を広げて試合を折り返した。 迎えた後半でも名古屋Dの勢いは止まらず、齋藤拓実と佐藤がそれぞれ2本の長距離砲をヒット。75-57と大量リードで第3クォーターを終える。第4クォーターではザイラン・チータムやスコット・エサトンが得点を伸ばすと、このクォーターでも確率良く3ポイントが決まり、最後は名古屋Dが105-82で快勝した。 第1戦のリベンジを果たした名古屋Dは、メイが23得点、エサトンが17得点9リバウンド、佐藤が放った5本の3ポイントをすべて沈めて15得点3ブロック、齋藤が14得点7アシストをマーク。3ポイントを45.5パーセント(33本中15本成功)の高確率で沈めると、2ポイントは85.7パーセント(24本中28本成功)と脅威の成功率を記録した。 一方、連勝が「4」でストップした三河は、ジェイク・レイマンが17得点7リバウンド5アシストを挙げると、須田侑太郎は古巣を相手に15得点と奮闘した。 ■試合結果 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 105-82 シーホース三河(@ドルフィンズアリーナ) 名古屋D|19|27|29|30|=105 三 河|18|15|24|25|=82
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