【JBCクラシック】キングズソードはCWコースでラスト1ハロン11秒5で併入
《栗東》連覇を目指す帝王賞1着キングズソード(寺島、牡5)はCWコースでギルティプレジャー(1勝)と併せ馬。一杯に追われて6ハロン82秒9─11秒5をマークし、同入した。寺島調教師は「先週と同じような感じで、しっかり動けていました。動きは良かったし、予定通りにこられた。休み明けでも、いつもより本数を多めにしっかりと動かしてきました」と力を込めた。 帝王賞7着ノットゥルノ(音無、牡5)は坂路で4ハロン55秒2─12秒2を計時。サンライズジパング(OP)と併入した。音無調教師は「テンが少し遅くなったけど、先週にしっかりとユタカ(武豊騎手)がやってくれているから、状態はいいと思いますよ。佐賀はいい勝ち方をしたことがあるので楽しみです」と期待を寄せた。