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2024年11月14日、メーガン夫人の姿がカリフォルニア州ベニスの、とあるレストランに。　そこはLAセレブに人気の「Gjelina」。この日ここで、Highbrow Hippieと称する新ヘア・ウェルネス・サロンのローンチパーティが開かれていたのです。 【写真】違いは？ キャサリン妃とメーガン夫人のファッション このサロンを立ち上げたのは、LAを拠点とするセレブ御用達のヘア・カラーリストのKadi Lee氏とMyka Harris氏のふたりの女性。Lee氏は、ジュリア・ロバーツや、グウィネス・パルトロウ、エル・ファニング、クリスティン・デイヴィス、ブラッド・ピットに至るまで、名だたるセレブを顧客にもち、実はメーガン夫人も長きにわたり、公私にわたってお付き合いがあるのです。

Courtesy of Instagram @highbrowhippie

さらにそんな友人を支援すべく、メーガン夫人がこの新サロンに出資もしているのだそう。となれば、当然のごとく、PRを兼ねてこの日登場されたというわけですね。 夫人は、「Kadiは髪の健康を熟知しており、彼女のHighbrow Hippieコレクションはそれを完璧に反映しています」と、雑誌『InStyle』に対し語っていました。 夫人は王室離脱後、これまでにも健康食品としてのお茶＆コーヒーブランド「Clevr Blends」や、バッグブランドの「Cesta Collective」などにも投資をしていて、昨今言われているように、夫ハリー王子がチャリティ関連、妻メーガン夫人がビジネスそれぞれが興味のある、得意分野で行動するというサセックス公爵夫妻の動向をも象徴していますね。それを証拠に、やはりこの日は夫人がおひとりで登場されました。 パーティでは、ゴスペルの聖歌隊の歌に合わせて、友人たちと踊るメーガン夫人の姿があり、その中には、2018年のロイヤル・ウェディング時に夫人のヘアを担当したセルジュ・ノーマン氏や、メーク担当のダニエル・マーティン氏も。 メーガン夫人とLee氏との出会いというのも、実はノーマン氏の紹介というから、要は皆さん繋がっているということなんです。 カラーリングやヘアに関する知識と腕はお墨付き、実力を認め、応援する友人たちの新スタートということで、終始祝福ムードで笑顔が絶えず、リラックスして楽し気な様子のメーガン夫人でしたが、ひさびさのパーティスタイルも素敵でした。