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現地時間日曜日に、N.Y.のワシントンスクエアで開催された、ティモシー・シャラメのそっくりさんコンテスト。50ドルを賭けたこの戦いに、何と本物のティモシー・シャラメがサプライズ登場。このハプニングにファンたちが押しかけ、警察が出動する事態に。 【画像・動画】ティモシー・シャラメそっくりさんコンテストに本人登場が登場した瞬間　ほか キャップとマスクで目立たないように変装して会場に近づいたティモシーは記念撮影のためにポーズしていたそっくりさんふたりの後ろに忍び寄り、それに気づいたファンたちは喜びの悲鳴を上げた。その後もティモシーは彼のトレードマークである巻き毛のロングヘアに扮したコンテスト出場者やファンたちとの記念撮影に応じ、そのときのたくさんの写真がXでシェアされた。現在52歳のグウィネス・パルトロウとのキスシーンが話題の映画『Marty Spreme（原題）』を撮影中のティモシーは、役作りのため、口髭を生やし、短髪でナードっぽい別人のような雰囲気。それでもわかる、このハンサムオーラがすごい! 最終的に優勝したのは、ウィリー・ウォンカに扮したスタテンアイランド出身の21歳、マイルズ・ミッチェル。彼は賞金の50ドルでキャンディを買うとコメント。 それにしても、ティモシーが今まで演じた役柄のコスチュームを纏ったそっくりさんたちが一堂に介している光景は、なかなかにシュール。賞金は50ドルと少額だけれど、出場者たちにとっては本人に会えたことが、最高のご褒美になったに違いない。