足元疎かになってない?真冬シーズンに1足は持っておきたいあったかシューズ5選
3. ボリューミーで脱ぎ履きイージー、履き心地はウォーミー
CONVERSE CAMPING SUPPLY(コンバース キャンピング サプライ) 「MOC CP WT」(1万3200円) アウトドア好きの間でも好評を集めているCONVERSEのアウトドアライン、CONVERSE CAMPING SUPPLY(コンバース キャンピング サプライ)からも、モックスタイルによるイージーな着脱と、ウォーミーな履き心地を兼ね備えたウィンターシューズが到着。 ナイロンとシンセティックレザーをコンビ使いしたアッパーには撥水加工が施されており、軽微な雨や雪であれば濡れても全く問題ない。 さらに甲部分に配したワイドなベルトと履き口部分のコードロックが、フィッティングの調整を容易にするのみならず、雪の侵入も防いでくれて一石二鳥。 着用感の面では、アッパーに内蔵された厚めのフォームと、起毛感のあるソックライナーが温かみのある履き心地を提供する。程良くボリュームがありラギッドなソールパターンも、シルエットが膨らみがちな冬コーデによく似合う。 カラバリは、写真のミリタリーホワイトとブラックの2カラー。ワントーン配色なのでどちらも活躍頻度は高い。
4. リカバリー機能と極上のクッショニングに、完全防水までプラス
TELIC(テリック) 「オールローズ-QT2」(1万6500円) “雲の上を歩くような履き心地”で人気を博すTELIC(テリック)といえば、リカバリーサンダルで知られるが、冬用のフットウェアも好評だ。 中でも、ブランドの売りであるリカバリー機能はそのままに、防水・防滑機能を搭載したキルティングブーツ「オールローズ QT」を、雪の日でも着用可能な完全防水仕様へとリニューアルしたのが本作。やや広めに設計された履き口は、着脱しやすくブーツインにも対応。 足にかかる負担を軽減し、どんな道でも快適に歩ける独自配合のリカバリーアウトソールや、軽量でクッション性が高く、厚さ5.5cmのボリューミーなミッドソールが快適な履き心地を提供。 また、足の形態学に基づき親指と指の間になだらかな傾斜を付け、足先部には突起した意匠を配置することで、踏み込み時の指が地面を掴むようにグリップをサポート。少ないエネルギーで、効率良く軽やかに冬を過ごしたいという人には、ぜひオススメしたい1足だ。