ヤンキース・ジャッジ、8回にワールドシリーズ初打点となる適時打 「目覚めさせてしまった?」「1本出たのが大きい」ネット反応
◇29日(日本時間30日) 大リーグワールドシリーズ第4戦 ヤンキース11―4ドジャース(ニューヨーク) ◆大谷翔平の妻・真美子さん、“定位置”に「今日もいる」奥さま会【写真】 ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手がワールドシリーズ第4戦に「3番・中堅」で出場。8回の第5打席に今シリーズ初打点となる左前適時打を放った。 10―4の8回、1死二塁でカウント1―1から3球目のスライダーを捉え左前適時打。球場に詰めかけたヤンキースファンから大歓声を浴びた。 ジャッジは試合前まで、シリーズ12打数1安打と本来の打撃ができずにいた。この日も2つの四死球で、得点にはつなげていたものの、安打はなし。久しぶりの適時打にベンチも大盛り上がりだった。 主砲の一打にX(旧ツイッター)でファンも反応。「ジャッジも1本出たのがまた大きい」「ワクワクする展開になってきた」「ここから復調してもらいたい!」「ジャッジ目覚めさせてしまったか?」との声があがった。 チームはドジャースに3連敗を喫し、後がない状況には変わりはない。
中日スポーツ