【夏休みがつらすぎてやけくそで描いた話2024 #1】夏の「親子でプール」。子どもの喜びと親の疲れは比例する…
画家・イラストレーターとして活動する井澤由花子さんが昨年、夏休みの母としてヨロヨロになりながら、その怒涛の空気の中で描いた4コマ漫画「夏休みがつらすぎてやけくそで描いた話」(なんて気持ちが伝わるタイトル! 現在もInstagramで公開中です!)。 【4コマ漫画を読む】子ども2人が小さい時によく連れて行ったプールでの思い出 kufuraでもその一部を公開させてもらいましたが、今年も夏休みの訪れとともに新作が登場! kufuraでは全4回でお届けします。 子ども時代の夏休みって特別な時間。当時は考えもしませんでしたが、親はけっこう大変だったのかな……。
今年も、夏休みがやってきた…
みなさまお久しぶりです! 画家、イラストレーターの井澤です。 9月に個展があるため、最近はイラストの仕事もしつつ、2人の子どもも見つつ、制作を進める日々です。 ついに、夏休みが始まってしまいました。 家で仕事をしているため、お昼のレパートリーに困っています。うどん、パスタ、カレー……、あとは何を作ればいいのか。。。 ああ、すでに給食が恋しいです。 今回のエピソードは夏休みのプール。いま小中学生の子ども達2人がもう少し小さかった頃にはよく行ってました(行くところがなかったのです)。 漫画になっているこの日のことを長男と話していたら、 「俺、この日1km泳いだんだよ!」と言っていて、ああ、そうだった!と思い出しました。 すごい体力です。私はいつも水に浸かって子ども達を見ているだけなので、ただただ体が冷えて、それだけでへとへとでした。 この夏のプールでも、そんな親子の姿があちらこちらに見られそうですね。
井澤由花子