石橋英子がジム・オルーク共同プロデュースの“歌アルバム”発表、3月ワンマンで先行販売
石橋英子のニューアルバム「Antigone」が、3月28日にアメリカのレーベル・Drag CityよりLPと配信にてリリースされる。 【写真】ジム・オルーク×石橋英子×山本達久のカフカ鼾は8年ぶりアルバムを発表したばかり 「Antigone」はジム・オルークとの共同プロデュースで制作される歌唱入りのアルバム。オルークのほか山本達久、マーティ・ホロベック、ermhoi、松丸契、ジョー・タリア、カッレ・モバーグが参加している。カバー写真は水谷太郎が撮影。スリーブには草野庸子も写真を提供した。日本盤はCDのみで主にライブ会場などで販売される。CDは阿部周平デザインのロゴスタンプと濱口竜介によるライナーノーツが付属する。 また3月14日には東京・LIQUIDROOMにてバンド編成によるリリースワンマンライブが開催される。この会場で「Antigone」LPと日本盤CDが先行販売される。 ■ 石橋英子「Antigone」収録曲 01. October 02. Coma 03. Trial 04. Nothing As 05. Mona Lisa 06. Continuous Contiguous 07. The Model 08. Antigone ■ Eiko Ishibashi "Antigone" Release Party 2025年3月14日(金)東京都 LIQUIDROOM <バンドメンバー> 石橋英子(Piano, Syn, Fl, Vo) / ジム・オルーク(G) / 山本達久(Dr) / ジョー・タリア(Dr) / Marty Holoubek(B) / 藤原大輔(Tenor Sax, Fl) / 松丸契(Alto Sax, Fl, CL) / ermhoi(Cho, Syn) DJ:ACID SISTER 霊