「丸亀製麺」冬の新メニューは超贅沢! “牡蠣×バター風味”濃厚うどんを先行体験
「丸亀製麺」は、1月30日(火)から期間限定で、“ひと手間かけた冬のうまい”シリーズ第4弾として、「牡蠣たまあんかけうどん」と「豚ちゃんぽんうどん」に加えて完全新作の「牡蠣ぶっかけうどん」を発売します。今回、クランクイン!トレンドは、試食会に参加し、新商品を一足先に味わってきました!(取材・文・写真=西門香央里) 【写真】おいしそ~! “ひと手間かけた冬のうまい”シリーズを実食 ■かりっふわ食感の牡蠣が最高! 今回発売されるのは、広島産の牡蠣のうま味を堪能できる新作メニュー「牡蠣ぶっかけうどん」と「牡蠣たまあんかけうどん」、そして濃厚なちゃんぽんだしに8種類の具材が絡む「豚ちゃんぽんうどん」の3種類。 「牡蠣ぶっかけうどん」は、魚介のうま味を詰め込んだ海醤(ハイジャン)だれと黒胡椒をかけた“揚げ牡蠣”と、バター風味のマーガリン、レモンを、熱々のぶっかけだれをかけたうどんに添えた新メニュー。 だしにバター風味のマーガリンを溶かしながら食べる一品は、外側はカリカリ、中はジューシーな牡蠣のうま味と重なってクリーミーで濃厚な味わいに! さらに、味変としてレモンを絞ることでさっぱりと食べることができ、あっという間に1杯食べ切ってしまいました。
■熱々のあんかけが体を芯から温める 続いて「牡蠣たまあんかけうどん」を試食。広島産の牡蠣を贅沢に6個トッピングし、店舗で作った香り豊かな白だしと玉子を使った“かき玉あんかけ”を、茹でたての釜抜き麺にかけて仕上げたメニューです。 さっそく食べてみると、水揚げ後すぐに殻ごと海水で茹でているという“浜ゆで牡蠣”のプリプリ食感とほのかな塩気がおいしい! そして、ふんわりしたかき玉あんかけは時間が経っても冷めにくく、寒い冬にぴったりのうどんでした。 ■具材のシャキシャキ食感が楽しめる 最後に試食した「豚ちゃんぽんうどん」は、3年ぶりに再登場したメニューで、豚骨仕立ての濃厚なちゃんぽんだしと、肉や野菜など8種類の具材を打ち立てのうどんと一緒に楽しむことができます。 「豚ちゃんぽんうどん」でまず驚いたのは、具材の量! うどんやスープが見えないくらいたくさんの野菜や豚肉が入っていてボリューム満点です。 注文を受けてから調理される野菜は、一口食べるとシャキシャキとした食感が口の中に広がります。豚肉も濃厚で、ちゃんぽんだしと相性抜群。豚骨仕立てでコク深い一皿でした。 ちなみに「丸亀製麺」では、各店舗にいる麺職人が粉からうどんを作っており、さらに注文を受けてから茹であげるので、いつでも出来立てのうどんが提供されます。寒い日が続くこの時期、熱々のうどんで、体を芯から温めるのはいかがでしょうか。 【「『ひと手間かけた冬のうまい』シリーズ第4弾」概要】 発売日:1月30日(火) 販売場所:全国の「丸亀製麺」 ※一部店舗を除く