日本海側で約30センチの雪&札幌は“今季初の真冬日”見込み…8日にかけても寒さ続く予想 体調管理ご注意を 北海道
UHB 北海道文化放送
北海道内は昨夜から日本海側を中心にまとまった雪が降りました。厳しい冷え込みは12月8日も続きそうです。 北海道内は12月7日、日本海側を中心に雪や風が強くなり、午前10時までの24時間に降った雪の量は上川の音威子府村で29センチ、後志の倶知安町で21センチなどとなりました。 朝まで暴風雪警報が出ていた留萌市でも市民が雪かきに追われました。 「雪は今から大変だと思います。去年より多いとか言ってますよね」(留萌市民) 一方、札幌は日中の最高気温が氷点下0.6℃(午前9時40分)と、今シーズン初めての真冬日となる見込みです。寒さは8日にかけても続く予想で、体調管理に注意が必要です。
UHB 北海道文化放送
【関連記事】
- 「今から大変」日本海側中心にまとまった雪に 北部では24時間に約30センチ…冷え込みも強まる 札幌含めた45地点で“今シーズン一番の寒さ” 北海道
- 吹雪の中『ぐにゃり』とトレーラーヘッドが落ちる―"暴風雪警報"が出るなか大型トレーラーが路外に逸脱 近くに大型店舗…買い物客でにぎわう時間帯 北海道石狩市の国道337号線
- 立ち往生相次いだ“大雪の悪夢”から2年… JR北海道が最新『除雪車両』を公開 従来の2倍スピードで作業可能に 計画運休も取り入れ「安定した輸送確保を」 北海道
- 雪も寒さも今季の記録更新… 幌加内町朱鞠内で積雪60センチ 中標津空港で-13.4℃ 幌加内町民は「3、4回は雪かきだ」 北海道
- 中山美穂さん死去…映画「Love Letter」ロケ地の小樽市でも追悼 ポスターに「あなたの笑顔は残り続けます」悼むメッセージ 観光客も悲しむ 北海道