直腸がん手術から3年、桑野信義「急遽病院でミニオペ」と報告 すっかりスリム体型に「体重絞った」食生活改善
「ラッツ&スター」のメンバーでトランペッターの桑野信義(67)が4日、ブログを更新。「急遽病院でミニオペ」を受けたことを明かした。 【写真】あごラインがほっそり スリム体型になった桑野信義 桑野は2021年、直腸がんのステージ3bとリンパ節への転移のため、手術を受けた。術後、一時はストーマ(人工肛門)になったが、その後、「閉じて元の肛門からの排泄となる」「今は排泄障害と付き合っている」と明かしている。 4日のブログで、友人が亡くなり、遺体と対面し、別れを告げてきたことを明かした桑野。「今日は急遽病院に行き ミニオペすることになった」と報告し、「何が痛いかって麻酔だよ 痛め止めと抗生物質を処方された」と記している。 がんから復帰し、トレードマークのぽっちゃり体型からすっかりスリムになった桑野。今年7月のブログでは、「食生活を改善して体重を絞ったことで糖尿などや他の数値も抑えられるってことがわかった」「ごはん等の炭水化物は極力摂らない アルコールも飲まない」と生活習慣を見直したことを明かし、「再発なんかしてたまるか!!」「皆さんも健康診断をうけて悪い生活習慣病を改善しましょう」などと呼びかけていた。