ひろゆき氏 「ガーナでちょっと軟禁」された過去明かし共演者戦慄「生命の危機を感じるような出来事」
実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)が15日、TBSラジオ「ONE-J」(日曜前8・00)に出演。旅行先でのエピソードを披露した。 【写真あり】ひろゆき夫妻とタレント福田萌の3ショット 普段はフランス・パリを拠点に活動しているひろゆき氏だが、この日は群馬県草津市で開催されている「湯けむりフォーラム」に出席するため、草津からのリモート出演となった。 日頃から世界各国を回ることが多いというひろゆき氏。パーソナリティーの本仮屋ユイカから「何事にも臆さず、いつも進んでいくのが印象的なんですけど、怖いとか大丈夫かなって思うときはないんですか?」と質問を受ける場面があった。 「人がいる限り、生活している人がいれば特に怖いもなにもないですね」と否定。佐藤楠大アナから「さすがにこれは…みたいなことあったんじゃないんですか?」と食い下がられると「今んとこないですね」と前置きするも「最近はなんかガーナでちょっと軟禁されましたけど」と衝撃の告白をして出演者の度肝を抜いていた。 「たまたま“近くにと殺場があるよ”って言われて」と切り出し、現地の少年との会話を回顧。「“連れてってあげるよ”って言って。ロケだったんで、カメラ持ってる人もいたんですけど。と殺場に入って行ったら“お前らなにしてんだ!”ってドア閉められて。“なに録ってるんだ!”って詰められるみたいな」と当時の緊迫した様子を説明した。 佐藤アナは「サラッと話しすぎですよ!かなり生命の危機を感じるような出来事じゃないですか」とコメント。当の本人は「それは録られたくないよねっていうのと、勝手に入って録るのは失礼だよねっていうのと。別に旅行者だからしょうがないよねみたいな感じの中で、もめてるっていうのがあった」とひょうひょうとした様子で「軟禁した方が相手がビビるじゃないですか。こうやってビビらせるんだみたいなのがわかった」と振り返っていた。