東北の雄・仙台大が新入生を公開！プロ注目の151キロ右腕、大阪桐蔭の記録員が内野手として入部！
仙台六大学野球連盟に所属する仙台大が新入生を公開した。今季は春秋ともにリーグ優勝をしている。 【一覧】仙台大新入生 注目は151キロ右腕・田中 稜真投手（旭川実）が合格。夏の時点ではプロ志望届を提出すれば、指名の可能性も高い逸材だったが、将来を考えて高卒プロ入りを断念。4年後にドラフト1位を目指す。130キロ後半の速球、切れのあるスライダーで勝負する左腕・石井 晴翔、器用なピッチングでリリーフで好投を見せてきた右腕・大橋 洸聖の昌平の2投手も入部。最速148キロを誇る藤井 慧澄投手（横手清陵）、小野 寛人投手（帝京）は東東京大会準優勝に貢献した右の好投手。130キロ後半の速球、多彩な変化球で勝負する技巧派だ。 羽成 朔太郎内野手（霞ヶ浦）は高校通算25本塁打を誇る左のスラッガーだ。木立 東真内野手（桐生第一）は高校1年生から活躍を見せてきた左のアベレージヒッターだ。この夏、記録員としてベンチ入りした岡田直也内野手（大阪桐蔭）も入部する。
