美しい石が実はスマートリモコン!?頑張らずに節電できる機能にも注目
【人気スマートリモコンの新モデル】節電に役立つ機能の詳細を説明
Nature Remoはこれまで多彩なセンサーを搭載するモデルやスマートホーム共通規格に対応するモデルなどをラインアップしてきましたが、今回の新モデル「Nature Remo Lapis(ラプス)」は、デザインだけでなく機能も大幅にブラッシュアップしています。 Nature Remo Lapisのポイントは大きく3つあります。 ●節電をここちよく 選択した節電強度(1~3)でエアコンを自動制御する「オートエコ」、エアコンの温度をゆっくりと変更する「コスパ起動」、誰も家にいない状態で一定時間以上エアコンがついていると通知する「消し忘れアラート」(今夏リリース)などで、“がんばらない節電”に貢献します。 ●体調をととのえる Nature Remo Lapisは節電だけでなく、健康管理にも役立ちます。ある部屋の温度と湿度が一定水準以上になると熱中症危険レベルが上がったことをプッシュ通知する「熱中症アラート」(今夏リリース)、適切な室内環境かどうかを可視化する「快適指数表示」(今冬リリース)、ウェアラブルデバイスで収集したバイタルデータをもとにエアコンを制御する「バイタルデータ連携」などの機能を備えています。 ●家電をもっとつなぐ スマートスイッチ「SESAME bot 2」やスマート照明「Philips Hue」にも順次対応予定であるほか、Door Lockタイプに対応した「Qrio Lock」や「SESAME 5」をMatterエコシステムに追加できます。組み入れられる接続デバイス数は3→20、登録可能なコントローラ数は2→8に拡大しているのもポイントです。 6月26日16時にNature公式サイトで先行予約、7月5日12時にNature公式サイトおよびAmazon.co.jpで一般販売を開始します。価格は税込7980円、先行予約者は1000円割引の6980円で購入することができます。